「たためる椅子」は吉村順三(建築家)発案の椅子
座面を持ち上げ左右の脚が和服のように重ねた
たためる休息用の椅子
必要な時に必要な数だけ取り出す座布団のように
使えるのが特徴で、限られた空間を有効に使ってきた
日本人の生活を意識したものであり、
生活をデザインした椅子とも言えます
ご夫婦で製作されている工房へもお邪魔しましたが、
とても丁寧にご説明頂き、各所に工夫が施されていて
改めて奥深い椅子なのだなと感じましたね。
お店に展示しております。
一般のフロアとは別のフロアに展示しておりますので
ご覧になりたい方はスタッフへお声かけくださいね
ベイマツ材:約7kg / スギ:約6kg
張地は革3色・布はミナペルホネンdop5色・麻1種類
納期:3~4ケ月
【オンラインショップでもご注文可能です】
※商品の詳しい情報はオンラインショップをご覧ください